ワイルドブルーベリー [果樹]
昨年はこぢんまりしていた「ワイルドブルーベリー」一年経つとかなり生長します。
いつまでも鉢植えにしておけないけど、地植えにするとこの枝垂れ具合では土で汚れてしまいそう。
今は軒先に置いてあるので、野鳥も食べに来ないけれどそれも問題。
果実は昨年より、ちょっと大きくなりました。
グズベリー [果樹]
昨年植えた「グズベリー」が色づきました。
そんなに美味しいものでもありません、この強力なトゲと戦いながら育てる価値はあるかな?
私が子供の頃は、シマグミ(方言らしい)と言ってたけど、グズベリーに昇格?しても味は変わらないな。
枝に止まっていたカマキリの子供(人なら中学生くらいかな)
壁に逃げたので、カメラを向けたら不機嫌そう。
ヒョウタングミ [果樹]
今年の「ヒョウタングミ」は花はたくさん咲いたのに、実が付かない。
ヒョウタンらしい形は写真の一個、あとは不完全なのが数個だけ。
隣に植えた「ジューンベリー」は鈴生り、ヒヨドリの餌食になっているというのに。
ワイルドブルーベリー [果樹]
5月に植えた「ワイルドブルーベリー」が色づいてきました。
花が散って実が付いているのに、いつまで経っても緑のまま変化なしだったのに。
一斉に熟すのではなく少しづつ、緑のままの粒もあり、黒いのもありという状態です。
3枚目の写真は6月に収穫して冷凍にしておいたブルーレイ等で2cm弱、
ワイルドブルーベリーは4mm×7mm、小粒でとても甘い実でした。
ブルーベリー [果樹]
ブルーベリーの花もぼつぼつ終わりです。
収穫できる木が4株、去年秋植えたのが2株、昨日手に入れたのが1株。
ブルーベリー園でも始めましょうかね、お客様はムクドリ、ヒヨドリだけ・・・・
昨年秋植えたブルーベリーも根付いたようで新芽がでています。
同時に植えた「ジャージー」も元気そう。
これは昨日直売所で見掛けてつい買ってしまった「ワイルドブルーベリー」
ローブッシュなのであまり大きくはならないらしい。
花もとっても小さい。
こちらはハイブッシュのお花。
ブルーベリー [果樹]
八月になっても収穫できる晩生で小粒なブルーベリーの
ヒコバエをもらってきました。(品種名は不明)
径40cm深40cm掘ってピートモスと水を入れ混ぜて植え付け。
車に載せて運んできたら土が落ちて、根がむきだしになってしまったけれど根付くかな。
葉が青々としていますが、親株は多少黄色に紅葉している程度で
鮮やかな赤にはならない種類です。
ピートモスを買いに行ったホームセンターで、
「ジャージー」の4号ポット苗を300円 !! とりあえず買っておきました。
ブルーベリーを植える場所にはまだ白菜・キャベツが植わったまま。
どうしても邪魔なのを収穫、まあまあの大きさになっていました。
キャベツはソフトボール大で収穫する種類です。
・・・ ブルーベリー 大実と小粒について ・・・
今回植えた苗の親木から収穫した実で作ったジャムと、
庭の実で作ったジャムでは、かき混ぜる竹ベラの染まり具合も違います。
ビンに詰めたものも小粒の方があきらかに濃い色をしています。
アントシアニン摂取するなら小粒ですね。
今までは大実のものばかり植えていましたが、
小粒タイプに目覚めた今探してみると、ハイブッシュは大実が主流。
「ルーベル」は通販でもあまり売っていないし、
この名無しのブルーベリーが根付くことを願っています。
イチジク パスティー [果樹]
去年は食べられなかったイチジクの「パスティー」が
今年は食べられるほどに熟してきました。
お味は、「想像以上に甘い、とにかく甘い、すっごく甘い」・・でした。
ワインのような香りがするはずですが、それはわかりません。
この鉢で育てるより地植えにしたほうが収穫も増えると思うけれど
冬越しできるかが問題。鉢植えの果樹栽培も限界があります。